このブログによく登場する、
(株)エグゼクティブ・プレス
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小川カメラマンのお話です。
写真を撮るとき、
ファインダーを覗く方の眼だけでなく、
反対側の眼も開くとのこと。
つまり、
両目を開いて写真撮影をするそうです。
ファインダーを覗いているほうの眼は写真撮影用、
反対側の眼はコミュニケーション用。
つまり、
コミュニケーションはファインダー越しではなく裸眼で直接に。
そして、
裸眼での直接のコミュニケーションなくして良い写真は撮れない。
両目を開いての写真撮影は素人には真似できませんが、
小川カメラマン曰く
「慣れですよ」
そんなアッサリ言われても・・・(笑)
両目を開いての、
ファインダー越しと、裸眼での直接のコミュニケーションの同時進行。
そしてそれは、素人には真似できない技。
またしても、
仕事とは、経営とは、と考えさせられる話しでした。