最近、ちょっと必要性を感じて、
手品とお笑いの研究をしています。
プレゼンテーション、見せ方としての研究です。
このHPで紹介している「かいしゃの糧」という新しいツールを開発したのですが、
その「見せ方」に関して改善の必要性を感じており、
考えた結果、手品とお笑いの研究に辿り着きました。
手品もお笑いも、タネとかネタがあります。
同じタネやネタでも、
素人のアマチュアが人前で披露するのと、
プロが人前で披露するのとでは雲泥の差が出ます。
この「見せ方」に関してはマニュアルや標準化された手順があるわけではなく、
各手品師やお笑い芸人がオリジナルでストーリーやシナリオを考えて
芸や技として人前で披露しているところに凄さがあります。
そこには才能と研究と場数が必要です。
そしてそれはあらゆるプレゼンテーションの参考になると思い、
ちょっと研究を始めました。