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上記画像はサンプルです
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我々の考案した「かいしゃの糧」では、難解でワケの分からない決算書を
<預金通帳のように見る>というアプローチをします。
預金通帳であれば、いかに数字に弱い方でもキチンと理解して
情報として活用することができます。
決算書を、この究極にシンプルな預金通帳の形式に近づけ
その情報を読み取り、将来に活用したい。
そのような想いで「かいしゃの糧」という情報ツールを考案しました。


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せっかくの会社の決算書を、経営に、将来に役立てて下さい。

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*「かいしゃの糧」は、髙橋秀彰 綜合会計士事務所のオリジナル情報ツールです。
「社外へ」ではなく「社内で」に


決算書はなぜ経営の役に立たないのでしょうか。
「会計は分からん」「経理は難しい」「試算表はいらん」等々、会計に対するネガティブな見方を多数聞きます。しかし、会計情報は御社が膨大な手間暇かけて記録・作成した情報です。

私は公認会計士の端くれですが、それでも今の会計制度での決算書が、社内にどんな利益を与えてくれるのか良く分かりません。 なぜ、皆様が多大な手間とコストをかけて作成している情報がこんなに難解で役に立たないのでしょうか。本来、情報である決算書は、読む者から読み取ってもらい、活用され、初めて社内にとっての価値が出るものです。

情報が読み取ってもらえないのは、読者である経営者が悪いのではなく、その情報の完成度が低いということなのです。

実は、会計情報は読者として経営者を想定していません。
会計情報は会社の皆様のためのものではなく、税務署や銀行や機関投資家(上場企業の場合)のためのもの、つまり、会社の外の人のためのものなのです。




過去のデータから未来を見極めるツールを考案


それでは会社経営のために役に立たない情報なのも当然です。
しかも会計情報は「過ぎたこと」であって、経営上興味がある「将来のこと」は記載されていません。 ではどうしたらいいか。

現在皆様が多大な手間とコストをかけて社外の人のために作成している情報を、経営者や幹部等社内の人のためのものになるよう、手を加えたものとして「かいしゃの糧」という情報ツールを考案しました。

我々の考案した「かいしゃの糧」では、難解でワケの分からない決算書を、預金通帳のように見るというアプローチをします。それは世間で市販されている会計のテキストとはかなり違ったアプローチです。




ひと月、1社だけのオーダーメイド


預金通帳であれば、いかに数字に弱い方でもキチンと理解して、情報として活用しています。
また、預金通帳は読者である預金者のための情報として作成されています。
しかも、入金と出金とその相手先、日付と入手金ごとの残高という極限までシンプルに情報量を削った情報であり、その形式の完成度の高さは、預金通帳の形式が長年にわたって改訂されていないことからも良く分かります。

決算書を、この究極にシンプルな預金通帳の形式に近づけ、その情報を読み取り、将来に活用したい。 そのような想いで「かいしゃの糧」は誕生したのです。

基本的には現在の決算書を組み替えて作成できるようになっていますが、細部の深い部分は数多くの専門知識と各会社の実情に応じた応用を駆使して加工をしています。 なので、この「かいしゃの糧」の作成は 1 ヶ月に 1 社が限界です。量産はできません。
何事も、専門外の誰にでも分かるような説明をし、活用をすることは難しいものです。

量産はできないので提供できる数は少ないですが、せっかく皆様が膨大な手間を投じて作成・記録した情報ですから、有益な情報とした後に、どのように情報を活用するか、会計情報というものの本質とその将来への活用法について、今までの当事務所の実務経験からのご提案・活用を致します。




最前線で戦う経営陣への援護射撃
「会社の将来に向けた肉体改造のきっかけになる
 だから、ラクして会社が良くなる魔法はないんです」



これは今までの当事務所の実務から抽出した「情報の見方・使い方」であって、とてもじゃないですが会計学会等で学者相手に発表するような手法ではありません。しかし、経営者として最前線で戦っておられる経営陣の方々にこそお役に立てると思います。

会社を支える経営者の方には、社員、社員の家族生活を守る責任があります。業績が好調な時には見えないこともありますが、数字が前兆を予知。業績に陰りがある場合には、その原因を数字が教えてくれるのです。

「良薬は口に苦し」ということわざ通り、会社の安定のためには、相応の努力が必要になるのです。決してラクではありません。しかし、「かいしゃの糧」を元に、会社の肉体改造を行うことをお勧めします。

会計は、究極の情報です。
せっかくの会社の決算書を経営に、将来に、是非お役立て下さい。


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